労働共済

働くみんなの
助けあいが、安心をつくる。
それが全労連共済です。

全労連共済とは?

営利が目的の団体ではありません。

全国労働組合総連合共済会(略称:全労連共済)は、集結する労働者はもとより、多くの未組織労働者を視野に入れた共済事業としてスタートしました。労働組合のナショナルセンターである全労連が、福祉事業の中核をなす共済活動を担うことで、労働者の団結権をより豊かに発展させ、組合員とその家族の生活を守ることができます。

全労連共済は労働組合の助けあいなので、民間保険会社などとは違い、営利を目的とはしません。だから、「小さな掛け金」で「大きな保障」が実現できるのです。

全労連共済は、「産業・業種・職種・企業規模・雇用形態」などの枠を超えて、すべての組合員を加入対象とします。助けあいの5つの原則(自主・民主・公開・原価・連帯)を基軸に運営します。

また、全労連共済は、産業別労働組合(単産)が運営している共済と助けあう機能を持っています。だからより安心な運営が実現します。